受賞作品
『花園教会水族館×けものフレンズ』コラボ企画にて、リアルイベントに来れない方でも一緒に楽しめる企画としてこの『イラストコンテスト』は企画されました。当イラストコンテストは、3部門に分かれています。
●Web投票部門
●水族館・子ども会・花園教会関係者投票部門
●花園教会水族館館長部門
今回のイラストコンテストには79作品のエントリーがありました。
全ての作品が、それぞれに素晴らしく甲乙つけがたいというのが正直な感想です。
全ての作品を受賞させたい!その思いでいっぱいである事をまずお伝えさせてください。
この度は本当に沢山のエントリーをありがとうございました。
これは『花園教会水族館』へのエールであると受けとめ、これからもしっかりと子どもの笑顔を守る事ができるように頑張ってまいります。初めにあたり、この度は誠にありがとうございました。
花園教会水族館一同
<Web投票部門>
評価:
Web投票の得票率が同率1位でしたので異例の2作品の受賞となりました。
得票率が7パーセント超えないという大変な接戦でどの作品も1位になる可能性がありました。
<水族館・子ども会・花園教会関係者投票部門>
評価:
Web投票同様に、票が割れましたが、花園教会水族館にいる生き物達が描かれた作品を中心に票が集まったように思われます。
しかしそれを加味しても大接戦でどの作品も1位になる可能性がありました。
<花園教会水族館館長部門>
評価:
まずお伝えしたいのは【全部素敵すぎて選べない!!】というものでした。しかし残酷ではありますが1つを選ばないといけない。
この【花園教会水族館館長部門】の選考基準として、今回の10周年記念コラボイベント『花園教会水族館×けものフレンズ』では何を目玉にしようとしていたのか?という原点に立ち戻った時に、新しいフレンズを迎えたい!というものがありました。
これまでのコラボを見ると【実際に園にいる動物のフレンズ】が主体でしたが、そうではなく「自分の園にいなかったといしても、動物の生態を知るために餌となる生き物が展示されているという視点から新しいフレンズを迎える事もできるんじゃないだろうか」と思い企画し実現したのが、今回のメガネカイマンのパネル展示だったのです。
またけものフレンズ3でも『メガネカイマン』の解説もさせて頂いていますのでその意味でも親しみのあるフレンズであり、そちらを選考基準としてさせて頂きました。